前半戦総括(ファ)

タイクーンジャスティスキングス

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ファの常勝球団は第二次でもその強さを発揮していた。交流戦を無類の強さで優勝すると、それ以外の時期も常に5割以上の戦いを維持。一時はトレノの驚異の勢いに首位を譲るが、前半戦最終日に逆転してみせた。

 

フィッシャーマンズホライズンフィデース

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春先は絶好のスタートダッシュを見せたが、交流戦を境に急降下、それでもルーキーの働きもあって投手力を改善、なんとか中位に留まっている。第一次と違うところを見せている。

 

ウィンヒルポインセチア

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チームの調子がなかなか上向かず、頼りの吾郎も6勝止まり、やはり柱になれる存在がいないと厳しい。幸いにも7月は良い戦いができている。全員野球で逆襲を見せたい。

 

リンドブルムラブリーズ

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リンドブルムといえば強固な投手陣というイメージなのだが、その投手力が崩壊しつつある。コナンが一人奮闘し11勝を上げているものの、後ろから続くものが現れず、屈辱の最下位ターンとなってしまった。投手陣建て直しが急務だ。

 

トレノエスペランサ

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最後の最後でタイクーンに抜かれ、惜しくも首位ターンとはならなかったが、投打ともに第一次よりも一回り以上レベルアップした感がある。特に打線は、元々打線はミートBの選手が多く、率は残せていた。そこに長打力が加われば自ずと得点力は上がるものだ。問題はやや好不調の波が激しいか...勝負どころで勝利の波を押さえ、優勝を勝ち取れるか...?!

 

ザナルカンドヒルガオ

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春先こそ大きな出遅れたものの、その後は英雄カップ 準優勝などもあり、割りと安定した戦いを見せている。先発も今年好調のティーダを始め、各々結果を残している。打線も良好だ。それでこの順位にいるのはやや解せない...。その理由は球界のエースでもある、沢村栄純の大スランプが原因だ。毎年二桁は貢献する左腕が、今年ここまで1勝8敗...。彼の復活なくしては上位進出は難しい、果たしてその日は来るのか

 

ビサイドバナナドリームス

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第一次でもそうだったが、このチームは春先良くて、夏場以降息切れしてしまう傾向にある。そこで注目したいのが鳴り物入りで入団したスーパールーキーのクラウド、期待されているもののここまで本領は発揮できていない。トレノのドモンに匹敵する能力の持ち主だけに、彼が爆発するか否かでチームの未来は左右するといっていいだろう。

 

ノーチラスエーデルワイス

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首位争いに注目される一方、前半の3位争いを制したのが意外にもノーチラスだった。意外というのは、特別投手力や打力が秀でているわけでもないからだ。それで勝てているのは、勝利パターンという一つの形が完成しているからか、ホールド王の上杉和也、セーブ王のシャロ、8回9回の形ができていれば、先発は7回までという目安ができる。万年最下位のイメージを払拭せよ!